鱒や Photo Diary


最新の日記


07/13(火)  お知らせ
07/06(火)  ノゴマ
07/05(月)  屈斜路湖情報 -08..
07/05(月)  屈斜路湖情報 -08..
[最新の日記]
  
最新の日記


 ノゴマ



 釣りシーズンも一段落して、新機材のフィールドテストを兼ねての野付半島へ野鳥撮影に行ってきました。天気予報では曇りでしたが、高曇りで薄日が差すこともあり野鳥たちは皆、藪の中へ潜っていました。声はすれども姿は見えず、原生花園の色とりどりの野の花が咲き乱れる中、野鳥を求めてあちらこちらと探し歩きます。

 機材は1Dmark3とEF600mmから7DとEF500mmへの変更です。腰痛が治らないので機材の軽量化が主目的。これで三脚も5型ではなく3型で済みますし、一脚も使えて機動性も上がるはずです。
 今日はこの機材を担いで歩き回りましたが、600mmと比べると格段に楽ですね。待って撮るより、探し回って撮る方が好きですから、この機材変更は重さの点では正解のようです。あとは、綺麗に撮れるかどうか?

 遊歩道を小鳥を探して歩いていると、ノゴマが餌を咥えて飛んでくるのを見つけました。遠くからしばらく見ていると、必ず決まった藪の中に消えていくことを発見。この藪の中に巣があって、雛たちに餌を運んでいるのです。巣のある場所は遊歩道から僅か5メートルほど。
 ノゴマはこちらを警戒してはいますが、雛に餌をやらなければならないので、かなり近くまでやってきます。給餌の邪魔をしないで撮影出来る距離はどのくらいなのか? 
 
 ノゴマはオスもメスも雛に餌を運んできますが、少なくともこのノゴマの夫婦では父親の方がはるかに回数多く餌を運んでいます。30分の間に父親は5〜7回ぐらい運んでいましたが、母親は2〜3回のペースです。
 今日はこのカップルを脅さないよう、少しずつならして4時間かかって、最終的には5メートルほどの距離まで接近して撮影が出来ました。
 これだけ近いと、餌の虫がなんであるかもハッキリ識別できます。虫ならなんでも良いようでイモムシ、ケムシから蝶や蛾までいろいろでしたが、なかでもマルハナバチのワーカー(働き蜂)を多く運んできました。マルハナバチのワーカーはミツバチと同じように毒針があります。人間が刺されてもあれだけ痛いのですから、小鳥なら致死量の毒になりそう。親が刺されなくとも、こんなものを喰わされた雛はお腹こわさないんだろうか?

写真上・よく働く父親:EOS7D+EF500mmX1.4テレコン
写真下・どこで遊んでいるのか? あまり餌を運んでこない母親:EOS7D+EF500mm
どちらもトリミング無し。



2010年7月6日(火) No.763


No. PASS
 OR AND
スペースで区切って複数指定可能
[TOP]
鱒や Web Site
shiromuku(n)DIARY version 1.31